インテリアコーディネートオフィス(株)T･I･C･O SUGAのホームページへようこそ。
カーテンや照明などのインテリア選びに迷ったら、ぜひ私たちにご相談ください。
インテリアプランの作成から取り付け、アフターサービスまで責任を持って対応いたします。
一流メーカーのカーテン・照明を格安でインテリアプランと共にご提供しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お知らせ
耐震診断ソフト「Wallstat（ウォールスタット）マスター」として登録されました。
Wallstatは、パソコン上で建物を3次元的にモデル化し、過去に起きた地震や想定される巨大地震など様々な地震動を与え、木造住宅の地震による揺れを動画で確認（見える化）することができます。 → Wallstatについて
この度、Wallstatマスター講習を終えて、耐震強度についてよりわかりやすく皆様にお伝えすることができるようになりました。 → 認定証
インテリアプランで本当に大切にしたいこと。
住む時のことを考えて、後悔しないインテリアプランを考えましょう。
住宅を新築したり、リフォームしたお客様のお宅に伺うと「生活してみるとここが不便だ」、「もっとよく考えればよかった」という話をよく聞きます。
「（家を）３軒建てて、やっと満足したものができる」とは言いますが、計画の段階から「住む時のこと」をイメージしてよく考えることで、後悔のないプランを作ることは可能です。
しかし、いざ施主の立場になってみるとローンや保険の手続き、引越しの準備等々となにかと忙しく、肝心な家の設計に関しては基本的な間取りプラスアルファぐらいで、照明のスイッチやコンセントの位置など細かな部分のチェックまではなかなか手が回らないものです。
分業化が進んでいる現在では住宅と電気設備を別の人間が設計する場合が多く、本当に生活する時ことを考えて設計しているのか、疑問に思うケースがほとんどです。例えばパソコンを使う予定の場所にコンセントが足りなかったり、寝る時に真っ暗な部屋を移動しなければならなかったり・・・そういった細かなことこそ実生活では大切な事だと思うのです。
設計のできるだけ早い段階で私たちに相談いただければ（照明・カーテンの見積もりだけでもＯＫです）、図面をチェックし、不具合がありそうな場所の改良案を提案することもできます。
ぜひ私たちの専門知識をお客様の生活に役立ててほしいのです。
インテリア費用を安く抑えるヒケツをお教えします。
追加工事を防止する。
カーテンを取り付けるには、その前段階としてカーテンレールを取り付ける必要があるこはご存知だと思います。では、そのカーテンレールを付けるべき場所にきちんと下地があるかご存じでしょうか？
この下地がない、または下地がある場所に取り付けを行わなかった為に３～５年後、カーテンがレールごと壁からはがれ落ちてきたということも少なくありません、もちろん追加工事で補強することは可能ですが余計な工事費が発生してしまいます。
このような事態を避ける為には図面段階からインテリアのことまで考えたしっかりとした計画が必要なのです。
当社に早い時期からご相談いただければ、下地などの必要な箇所について図面段階でお話しできますので、後で追加工事が必要になることはありません。
さらに、当社では設計業務も行っていますので第三者的な視点からプランを検討し、無駄な追加工事を防ぐことができます。
無駄な中間マージンをカットする。
これから家を建てられるにあたって、照明器具やカーテンなどのインテリアもまとめてハウスメーカー・建築工務店にお任せされるという方をよくお見受けします。
しかし、照明器具やカーテンについては、ハウスメーカーや建築工務店が自社内で取り扱っているわけではありません。お客様の希望を元に照明メーカーやカーテンメーカーにプランニングを作成させ、それにハウスメーカー・建築工務店の中間マージンを上乗せして見積書を作成します、契約成立となると下請けの業者が取り付けを行います。
つまり、
メーカーの見積もり ＋ ハウスメーカー・建築工務店の中間マージン ＝ 見積書
というわけです。
当社では照明計画･インテリア計画を自社で行い、施工まで行うことができますのでハウスメーカー・建築工務店から購入するのに比べると、中間マージンを省くことができ、その結果としてコストを安く抑えることができます。
必要なインテリアを見極める。
カーテンであれば、オーダーカーテンが必要な窓と既製品でも対応できる窓を見分けます。
照明では必要な能力にあわせた照明機器の選定やメーカーごとの得意分野を使い分けることで、余分なコストを抑えつつ満足のできる仕上がりにすることができます。
インテリアコーディネーターに依頼すると高くなると思われがちですが、そのようなことはなく、むしろトータルで考えると安くなる場合がほとんどです。
”プライスコーディーネート”も私達の大事な仕事なのです。
